概要 - 画面構成
Landing | CELL4 コンセプトムービー
最初に CELL4 のコンセプトを映像コンテンツで表現。
インタラクションを動画の間に仕込む
動画を前半 / 後半の 2 つに分解して、前半終了後に、タブレットでタッチすると、次のコンテンツが再生される。
Intro | Digital Human の自己紹介
Digital Human を活用して、Digital Human の技術紹介をする。なお、2 つの手法で体験をする
- プレゼン → 動画 (PresoMixr)
- QA → 対話型 (Skyway)
プレゼン シーン
PresoMixr で、専用の解像度で動画を生成。
動画の解像度は、8160 × 2880
背景を緑色に設定して生成する。(クロマキー処理のため)
動画仕様 sectionで、動画を制作解説しています。
QA シーン
Skyway を介した、対話型Digital Human との QA 対応のデモンストレーション。
音声は、タブレット側で Input を実施して、Digital Human サーバの入力音声にする。
ユーザ音声を CONN にまで届ける流れ
Entrance | 業界選択
各シナリオデモに分岐するためのエントランスシーン。
Three.js で 3D 空間として演出することで、没入感と高級感を演出する。

Rollplay | CONN の表現手法
現時点では、3 つのロールプレイを用意しており。
各シナリオごとに、Digital Human の表現手法や応対内容、インタラクション設計を異なるものにする。
Retail | 小売
ENEN × Forgers の家具 3D モデルと連携して、未来の家具選びのシナリオデモを設計。
ユーザに好みのテイストを最初に選択させて、その後にソファを選択させる。その組み合わせを壁面で投影して、擬似的な家具配置の見栄えを確認できる体験を目指す。
また、3D の家具モデルを活用することでタブレット上で、モデルを回転させるインタラクションを実装し、ユーザに触らせる仕組みも制作。
小売シナリオのフロー
Tourism | 観光
中部地方での PoC のようなシナリオデモを設計。
- ホテルコンシェルジュの体験
- 物産展のような、 商品の擬似体験をデジタルシェルフの応用
- MiRZA での擬似 Viewer
観光シナリオのフロー
Bank | 金融
資産形成の相談で、専門的な QA・相談に対応するシナリオデモを設計。
壁面には、Digital Human を配置して、対話型で資産形成の相談ができるようにする。

Closing QA | 締めの QA
自己紹介の QA シーンを再登場させる。
体験の最後に QA で締める。
